第3話おさらい

懐中電灯のヒカルくんをめぐって渉に電話が。
そこに隠されていた驚くべき真相とは!?

 機能満載の懐中電灯「ヒカルくん・スーパーDX」が発売。ヒカルくんシリーズは南極アイス(名取裕子)の出世のきっかけとなった大ヒット商品だが、今では売れ行きがふるわない。なんとか商品を売ろうとするアイスは突然、買い換えキャンペーンを実施しようとする。
 一方、コールセンターの都倉渉(小泉孝太郎)に、買ったばかりのヒカルくんの灯りがつかないというクレームの電話がかかってくる。青山響子(ミムラ)の調べで、電話をかけてきたのは村松妙子(倍賞美津子)という62歳の女性で、彼女が購入したヒカルくんが16年前の旧型だとわかった。
 購入履歴によれば妙子は、同じ商品を3回返品するなど、いろいろと問題がある客のようだ。手を引こうという渉をよそに、響子は推理を進め、電話をかけてきた妙子がどこか薄暗い場所で身動きが取れなくなっているのだ、と考える。
 そんな矢先、コールセンターに妙子の娘から電話がかかってきた。彼女によると、妙子は認知症で、誤って注文した商品をキャンセルしたいという。しかも、昨晩から妙子の行方がわからないようだ。一体どこに行ったのか?
 そこで渉と響子は、妙子が持っている懐中電灯を使えるようにする方法を探そうと、コールセンターの倉庫から16年前の説明書を見つけ出す。妙子に連絡を取った渉は、説明書の指示にしたがって、手回し充電の方法を教える。さらに、サーチライト機能を活用することで、妙子の家族は彼女を発見することができた。夜空に輝くサーチライトを見た南極アイスも、「買い換えキャンペーン」をやめ、「一人一個キャンペーン」を始めることを決めたのだった。